■伝票の流れを管理する。 注文を受けた時に発注入力します。その時に印刷する伝票にバーコードを印刷します。そうするとその後販売・納品時にそのバーコードを読み取る事で販売入力の手間が省けます。 また、その後入金処理などがある時でもそのバーコードを読み取る事で入金入力を省く事が出来ます。 もちろん、在庫との連動も可能になります。発注伝票を持って倉庫に行きます。倉庫を管理している人にその伝票を渡してバーコードを読み取るとどの商品がどれだけ必要か(倉庫から出庫しなければならないか)解ります。つまりその伝票を読み取るだけで、出庫入力をしたことになります。 こんなに便利なバーコード。手持ちのパソコンでもバーコードリーダーというバーコードの読取機械があれば使用可能です。あとエクセルのマクロやプログラムを多少作成出来るならば更に便利になります。 実は、このバーコードリーダー意外と価格も安くなっています。インターネットで調べても色んなバーコードリーダーが見つかる事でしょう。是非一度インターネットで調べてみてください。 |