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現在の発注状態を把握する (仕入機能)

仕入発注書の作成

・発注入力したデータは発注関連帳票により管理、集計することが出来ます。
・日々これらの帳票により発注件数、未納品件数などを確認をする事が出来ます。

■関連帳票の種類

帳票名 説明
商品別発注一覧表 抽出期間内において発注している商品の一覧表です。
仕入先別発注一覧表 抽出期間内において発注している仕入先の一覧表です。
発注明細表 抽出期間内において発注している明細表です。
発注残高一覧表 抽出期間内において発注している発注数と納品残高数です。

■発注業務での使い方例

簡単な流れですが、このような使い方もございます。

1)商品別発注一覧表にて「納品予定日」で集計して本日の納品予定商品を確認し倉庫から取り出します。

2)仕入先別発注一覧表にて「納品予定日」で集計して本日の納品予定仕入先に商品を振り分けます。

3)商品別発注一覧表にて「納品予定日」で明日、あさっての集計をし商品を確保しているか確認します。
ない場合仕入元に発注します。




商品別発注一覧表

商品別に表示されます。またその発注先仕入先情報も一緒に表示されます。

■条件入力部分

項目名 説明
集計日付 集計対処の日付範囲を入力します。
オプション 説明
商品(番号範囲) 商品番号の範囲を絞る時、入力します。
仕入先(番号範囲) 仕入先番号の範囲を絞る時、入力します。
社員(番号範囲) 社員番号の範囲を絞る時、入力します
対象日付 集計日付が「発注日付」、「納品予定日」、「入力日」から選択します。

■集計表項目

項目名 説明
商品番号 商品番号が1行目に表示され、2行目以降その発注先仕入先番号が表示されます。
商品名 商品名が1行目に表示され、2行目以降その発注先仕入先名が表示されます。
数量 発注数量が表示されます。



商品別発注一覧表

仕入先別に表示されます。またその仕入先の発注商品情報も一緒に表示されます。

■条件入力部分

項目名 説明
集計日付 集計対処の日付範囲を入力します。
オプション 説明
商品(番号範囲) 商品番号の範囲を絞る時、入力します。
仕入先(番号範囲) 仕入先番号の範囲を絞る時、入力します。
社員(番号範囲) 社員番号の範囲を絞る時、入力します
対象日付 集計日付が「発注日付」、「納品予定日」、「入力日」から選択します。

■集計表項目

項目名 説明
仕入先番号 仕入先番号が1行目に表示され、2行目以降その商品番号が表示されます。
仕入先名 仕入先名が1行目に表示され、2行目以降その商品名が表示されます。
数量 発注数量が表示されます。



発注明細表

集計日付期間内における発注情報を明細として表示されます。

■条件入力部分

項目名 説明
集計日付 集計対処の日付範囲を入力します。
オプション 説明
商品(番号範囲) 商品番号の範囲を絞る時、入力します。
仕入先(番号範囲) 仕入先番号の範囲を絞る時、入力します。
社員(番号範囲) 社員番号の範囲を絞る時、入力します
消費税 金額の表示方法を「税抜集計」、「税込集計」から選択します。
対象日付 集計日付が「発注日付」、「納品予定日」、「入力日」から選択します。

■集計表項目

項目名 説明
発注日付 発注日を表示します。
納品予定日 納品予定日を表示します。
伝票番号 伝票番号を表示します。
仕入先・商品番号 仕入先・商品番号を表示します。
仕入先・商品名 仕入先・商品名を表示します。
数量 発注数量を表示します。
単価 その商品の単価を表示します。
合計 単価×数量の金額をを表示します。