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【No.48】一番良いバックアップの方法
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バックアップをするには、どの様な道具を使えばいいのでしょうか。数年前までは、『バックアップ = フロッピーディスク』ということでしたが、最近は色んな種類のメディアが登場しております。

 

■CD−RW
読み込み、書き込みが何度も出来ます。FD(フロッピーディスク)の約450枚分のデーターが高速で書き込み読み込みが出来る優れもの。

■MD
CD−RWと同じようなものです。

■ハードディスク(内臓型)
パソコンの内部にHDD(ハードディスク)を増設します。そしてその増設したHDDにデーターをどんどんバックアップしていきます。

■ハードディスク(外部取り付け型)
USBケーブルなどを通してパソコンの外に取り付けます。

 

簡単にいくつか代表的なものを挙げてみました。それではこの中でどれが一番良いのでしょうか? これは私の独断での順位ですが、1)ハードディスク外付け 2)CD−RW 3)ハードディスク内臓型 4)MDです。

まず、HDD外付けはこれはパソコンからケーブルを抜いて他のパソコンにそのまま差し込めば他のパソコンへの接続は簡単に出来ます。もし機械故障でWindowsすら起動しないとき、とりあえずHDDを他のパソコンに付け替えれば簡単に仕事を進める事が出来ます。また、容量も80GといったFDに比べると超大容量なのが魅力です。

次にCD−RWはフロッピーディスクの様にデーターを書込み・読出し出来るのが便利ですよね。そしてたいていのパソコンについているCDドライブで読み出せるのも魅力の一つです。でも一つ問題があります。書き込んだディスクを他のパソコンで読み出せない場合があります。

3番目がハードディスク内蔵型です。外付け型と性能・使い勝手は同じですが、もし機械が故障したとき、ドライバーといった工具を使い、パソコンを買いしないとデーターを取り出せません。ちょっと不便ですよね。という事で3番目にしました。

最後がMDです。確かに大容量のデーターを1枚のディスクに保存し読み込みが出来るのですが、他のパソコンにMDの読み取り装置がついていないと意味がありません。読取装置をセットアップするのに手間と時間がかかるので4つの中で一番下にしました。でも確かにいい製品なんですけどね。

 

という事で、独断でバックアップ装置に適した物をご紹介しました。

 

 
     
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