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【No.7】(1)パソコンを使った販売促進法
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■パチンコ屋のサーチライト

熊本市とその近郊ではパチンコ店、ゲームセンターなどで夜空にサーチライトを照らす証明が5ヶ所ほどあります。ここ1〜2年で急速に増えてきました。このような方法はあまり集客に効果が無いように思えますが、実は結構効果があったそうです。

その理由として「サーチライトの賑やかな照明で活気がある店」とお客さんが判断するのだそうです。お店で一番重要なことは「活気」です。でもただうるさく賑やかにするだけが活気ではありません。高級感あふれる活気もありますし、癒しを求めるゆっくりとした活気があります。

お客様に対してお店が持つ活気を認知させる為に必要な事が「宣伝広告」です。しかしあまり違う方向で広告をしても全く効果がありません。逆にお金を掛けないでも効果がある方法もあります。今回それらの方法をパソコンを利用しながらご説明していきたいともいます。

その前に、広告宣伝はやる事が重要でなく、その結果を見ることが重要となります。ただ予算を出して広告をした。次の月にまた予算を組んで広告をした・・・。その繰り返しでは全く効果がありませんし、あったとしてもかなりの無駄が発生しているのです。

広告後の反応を集計して、どれだけ売上が上がったとか、お客様の数が増えたとか、それに対して利益はどうだとか、いろんな角度でデーターを分析する必要がでてきます。その分析を踏まえて来月の広告をしていくのです。これらの集計にパソコンを利用すると分析効果の高い資料が出来上がります。

 

 
     
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