■ちょこっとしたパソコンの利用から業務効率化をはかる 事務処理をしている時、必ず行う事が『電卓を使った数字の計算』です。 私はどうも電卓を使用する事が苦手でいつもボタンを押し間違えてなかなか計算が終わりません。 (^^ゞ 特に、十数個にも及ぶ数字の足し算なんてなおさらです。簡単なたしざんなんですよね。「2500 + 3500 +1250 + 36520 + 36500 ・・・」このように誰でも出来るような計算なのですが、念の為と思いもう一度計算をし直していると・・・「数字が合わない。」 「10人いれば10通りの考えがある」なんて言葉を良く聞きますが、私の場合「10回同じ計算をすれば、10通りの答えが出る」てな感じです。 そこで私が重宝しているのが「表計算ソフトを使った計算」です。 使い方は簡単です。表計算ソフトに足していきたい数字をどんどん入力するだけです。後は合計関数を使って一気に合計値を出します。計算の答えが合っているか気になるなら数字は表計算のシート上に残っていますからもう一度正しく入力してあるかどうか付き合せて確認をすればいいのです。 電卓で本当に答えが合っているのかな?なんてドキドキしながら計算するよりこちらの方法をお勧めします。何度も確かめる事をしなくて良い分業務の効率化にもつながります。 |