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売上機能

売上機能の概要

売上機能は、見積り、発注、売上、締処理、月締請求書、入金処理の流れで行います。
見積書は特定のお客様に特定の商品の金額を提示する為の書類です。
商品マスターで登録さている金額以外の金額も見積書の入力画面で変更できます。
また、その変更した金額は顧客単価設定マスターにて登録する事で、発注や売上などの入力時にその顧客の時に自動的に価格が変更されます。
在庫機能と連動させる事で、売上により商品の在庫数も連動します。
POSレジ機能で売上計上伝票も、売上入力画面で修正などが出来ます。






現金売上　と　売掛

売上には２種類あります。　「現金売上」　と　「売掛」　です。

■現金売上

現金で販売するので特別に売掛等の残高管理はいりません。

■売掛販売

掛売りをして後日回収する方法です。売掛で伝票を作成すると月締請求書では売掛伝票のみを集計した請求書を作成します。
もし、売掛、現金販売が混在していても売掛伝票だけを集計して月締め請求書・請求金額とします。
また、後日入金があったときに入金処理をする事でこの売掛残から差し引いて売掛残高管理も行えます。