入力値 | 説 明 |
77 | 「77」を入力すると前日の日付が表示されます。 |
88 | 「88」を入力すると本日の日付が表示されます。 |
99 | 「99」を入力すると明日の日付が表示されます。 |
00 | 「00」を入力すると最後に入力した日付が表示されます。 |
日にちのみ | (例)本日が4月15日とします。 「5」で4月5日、「10」で4月10日といった具合に日にちのみで表示されます。 ※本日より6日後の数字を入れると先月の日付となります。 「20」では4月20日、「21」では6日後なので「3月21日」となります。 |
月日のみ | ・「425」で4月25日 ・「1001」10月1日 |
年月日 | ■西暦時 「20090105」:2009年1月5日 「20091125」:2009年11月25日 ■和暦時 「210105」:平成21年1月5日 「S530105」:昭和53年1月5日 |
空白でEnterキー | 日付欄が空白の時、「Enter」キーを押すと、前回入力した日付が表示されます。 |
1)各入力画面にて、[オプション] を押します。
2)「カーソル移動設定」 にて移動させたい部分をマウスでクリックします。
■番号入力欄にて検索
これは各番号欄にて 「F1」 キーを押す事で検索画面が表示され、マスター検索できます。1)番号入力欄において 「F1」 キーを押します。
2)検索画面が表示されるので、「名称」や「かな」などで文字を入力し抽出条件を入力します。
3)抽出条件最後の欄で 「Enter」 キーを押すか、「F1」 キーを押すか、「検索[F1]」 ボタンをマウスでクリックします。
4)検索結果が下記リストに表示されます。
5)マウスでクリック、もしくは「上下カーソル」キーにて移動させ「Enter」キーを押します。
6)画面が戻り抽出したマスターが入力されています。
■名称欄に検索する一部を入力し検索
これは番号欄は空白で、名称欄にて検索したい一部を入力し 「F1」 キーを押す事で入力文字の一部が含まれるマスターを抽出し表示します。1)番号入力欄で 「Enter」 キーを押し空白のまま名称欄にカーソルを移動させます。
2)名称欄に検索したいマスター名の一部を入力し、「F1」 キーを押します。
3)検索結果が下記リストに表示されます。
4)マウスでクリック、もしくは「上下カーソル」キーにて移動させ「Enter」キーを押します。
5)画面が戻り抽出したマスターが入力されています。
■キーワード検索の機能
名称や番号などは複数キーワードで絞り込むこともできます
【複数キーワード】
「ワイン ドイツ」で空白でワードを区切り検索すると「ワイン」と「ドイツ」の二つのワードが含まれる商品が抽出されます。
※キーワード間を空白文字で区切ります
【除外キーワード】
「ワイン not/ドイツ」で検索すると「ワイン」のアイテムの中から「ドイツ」の文字が含まれない商品が抽出されます。
※場外キーワードの頭に「not/」半角小文字で入力します。
【さらに複雑に】
「ワイン ビンテージ not/ドイツ」で検索すると「ワイン」「ビンテージ」両方を含み「ドイツ」の文字が含まれない商品が抽出されます。
顧客番号が入力されている時に、商品番号欄で [F2] を押すとその顧客が今まで購入した商品のリストが上位5つ表示されます。(取引先商品リスト)
その状態で F2 キーを押すと販売管理ソフトで売上入力した商品の上位5つが表示されます。(全体商品リスト)
F2キーを押す事で 「取引先別」 と 「全体別」 を交互に表示変更します。
このリストを使用すると、数百、数千ある商品の中から入力するであろう商品を見つけやすくなります。
リストが表示されている時に、カーソルキーの↓を押すと青白反転します。該当する商品を選択してエンターキーを押すとその商品番号欄に入力する事が出来ます。
リスト表示解除は 「ESC」 キーです。
■取扱商品単価表を使用する設定
売上、見積、受注、仕入、仕入発注のそれぞれの画面の 「オプション」 から 「取扱商品単価表:表示する」 に設定すると使用できます。■取扱商品単価表の使用方法
顧客番号を入力するとその顧客で入力登録した商品リストが表示されます。項目 | 説明 | 入力される単価・数量 | 入力数量 |
商品番号 | 商品番号 | 通常に商品番号入力した時と同等での入力(単価マスター優先) | 商品マスタ「基準数量」 | 商品番号 | 商品番号 | 通常に商品番号入力した時と同等での入力(単価マスター優先) | 商品マスタ「基準数量」 |
商品名 | 商品名 | 通常に商品番号入力した時と同等での入力(単価マスター優先) | 商品マスタ「基準数量」 |
商品マスタ | 商品マスタでの登録単価 | 商品マスターで登録している単価で入力。(単価マスター登録無視) | 商品マスタ「基準数量」 |
単価マスタ | 単価マスタでの登録単価 | 単価マスターで登録している単価で入力。 | 商品マスタ「基準数量」 |
掛率 | 単価マスタでの登録掛率 | 商品マスターで登録している単価で入力。(単価マスター登録無視) | 商品マスタ「基準数量」 |
伝票種類 | 最新入力の伝票の種類 | 該当伝票での単価で入力。(単価マスター登録無視) | 商品マスタ「基準数量」 |
日付 | 最新入力の伝票の日付 | 該当伝票での単価で入力。(単価マスター登録無視) | 商品マスタ「基準数量」 |
伝票単価 | 最新入力の伝票での単価 | 該当伝票での単価で入力。(単価マスター登録無視) | 商品マスタ「基準数量」 |
数量 | 最新入力の伝票での数量 | 該当伝票での単価で入力。(単価マスター登録無視) | 伝票の「数量」 |
■割引に使用する商品番号の設定方法
売上を例に取ります。仕入の場合は「システム」 - 「仕入」で設定します。■割引にかかわる設定
計算した時の端数は「顧客マスター」、「仕入先マスター」 の 「消費税端数」 にて端数処理が計算されます。■単品割引・全体割引の方法
売上を例に取ります。仕入なども同じ方法です。