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データを作成する [他店舗データ共有]
データを作成する
データの作成は画面は各トップページ下の 「
他店舗データー作成、読取」 の 「
データ作成」 画面より行います。
データの作成は次の手順で行います。
1)転送したいデータの種類にチェックを入れます。
2)ファイルの 「
保存先フォルダー」 を選択します。
※初期フォルダーは 「マイドキュメント」内の[asnet]-[tk]-[hanbai200]-[data]-[tenpodata]-[make] にファイルが保存されます。
3)データを抽出する日付を入力します。 この日付より未来に登録、更新、削除したデーターが抽出作成されます。
4)「
ファイル作成」 ボタンを押して作成完了です。
※「選択されたマスタの全登録データを作成対象にする。・・・」にチェックを入れた場合、マスターの更新日付に関係なく全てのデータが作成されます。
販売管理ソフトの新規導入のや、本部と店舗とのマスタを合わせる場合に使用できます。
■「本店出庫データ発生時、入庫データ保存」にチェック
出庫データ作成するPCが本店(店番号000)の時、出庫先店舗の入庫データが操作している店番号000のPCにも同時に作成されます。
【通常の流れ】
@入庫データを入庫先店舗へ送信
A入庫店舗で入庫データ保存
B店番号000へデータ転送
C店番号000にて入庫データ保存
【この欄にチェック】
@入庫データを入庫先店舗へ送信、店番号000でもデータ保存。
A入庫店舗で入庫データ保存
B店番号000へデータ転送
C店番号000にて入庫データ上書き保存
ファイルの送信
作成されたファイルはそのままメールにて添付するか、USBメモリー等に保存して本部、または店舗へ持って行きます。
ファイル作成の例
ファイルの作成の一例です。
■本部でマスターを登録し、それを店舗で読取る。店舗からは売上当の情報を本部へ送信する。
本部 → 店舗 (毎朝、マスター情報を作成し送信します)
店舗 → 本部 (売上、仕入、在庫の取引データを作成し、送信します)
■本部はただ、データーの集計をするのみ
店舗 → 本部 (マスター、取引明細、在庫のデーターを作成し、送信します)
■お店から顧客登録もしてもらい本部で合算する
本部 → 店舗 (毎朝、マスター情報を作成し送信します)
店舗 → 本部 (顧客マスター、売上、仕入、在庫の取引データを作成し、送信します)