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（6-1）パソコンＰＯＳレジ

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■パソコンPOSの概要 ■準備をする ■日常業務での使い方 ■カスタマディスプレイ
■顧客カードの作り方 ■商品タッチパネル ■レジ現金チェック ■POSレジ関連集計帳票
【ページ内項目】　（下記項目をクリックすると説明文までジャンプ、表示します）
▼ パソコンPOSレジ概要
▼ パソコンレジ構成例
▼ POSモード別操作流れ
6-1-1　パソコンＰＯＳレジ機能の概要

■パソコンPOSレジとは
・ 通常のディスクトップパソコンや、ノートパソコンに、当販売管理ソフトのPOSレジ機能を使用する事でお店の会計時で使用する「レジスター」として使用する事が出来ます。
・ バーコードリーダーを接続する事で商品に印刷されているバーコードを読取り、商品売上入力をする事が出来ます。
コンビニやスーパーのレジ処理の様に使用する事が出来ます。
・ 在庫機能も使用すれば自動で在庫額も計算します。


■使用するパソコンと接続機器
パソコンPOSレジを使用する為には下記のソフト、周辺機器が必要です。

・ 当販売管理ソフトのＰＯＳレジオプション
・ パソコン（ノート型、ディスクトップ型どちらでもご使用できます）
・
プリンター（下記のどちらかを選びます）
■ サーマルレシートプリンター　　80mmもしくは58mm（EPSON TM-T88Ⅳ推奨です）
■ インクジェットプリンター　　　　　Ａ４サイズ、もしくはＡ５サイズのコピー用紙が印字タイプ

・ バーコードリーダー　（ＵＳＢ接続タイプが設定無しでご利用出きる為、お勧めです）
当社ホームページでもご紹介しております。こちらをクリックしてください。
・ キャッシュドロア　　(EPSON TM-T88Ⅳに接続タイプ推奨。その他は手動式推奨）
・ カスタマディスプレー　　(8インチ液晶モニター、USB接続が簡単です。）
パソコンＰＯＳレジの構成例


通常タイプ

標準的な機器の構成です。スーパーやコンビニのようなレジスターのイメージです。
専用プリンターを使用しているため、売上計上後、直ぐにレシートが印刷されます。
ただ、下記の「通常プリンター使用例」に比べると機材購入費が若干高くなります。

■必要機器
　　・販売管理ソフト（POSレジオプション）
　　・パソコン
　　・バーコードリーダー
　　・レシートサーマルプリンター(80mmタイプ、もしくは58mmタイプ）
　　・キャッシュドロアー（キャッシュドロアは接続しなくてもレジとしてご利用できます。）

※レシートサーマルプリンターはEPSON　TM-T88Ⅳシリーズ推奨です。
※キャッシュドロアはEPSON接続タイプ推奨です。

通常プリンター使用

インクジェットやレーザープリンターを使用するタイプです。レシートロールプリンターを購入する必要が無くバーコードリーダーのみで使用できます。機材購入費用が安く抑えられます。ただ、レシート印刷の時プリンターの性能により遅い場合があります。

■必要機器
　　・販売管理ソフト（POSレジオプション）
　　・パソコン
　　・インクジェットプリンター（レーザープリンター）
　　・バーコードリーダー
　　・キャッシュドロアー（キャッシュドロアは接続しなくてもレジとしてご利用できます。）
　　・カスタマディスプレイ（接続しなくてもレジとしてご利用できます。画像の繰り返し表示機能付き。）

機材組み合わせ例
必要機材・ソフト 簡易タイプ 本格タイプ 説明
販売管理ソフト
（POSレジオプション）		 ○ ○ パソコンPOSレジ機能を使用するのに必要です。
パソコン ○ ○ お持ちのWindowsパソコンでご利用できます。
プリンター
（インクジェット・レーザー等）		 ○ レシート領収書などをA5、A4サイズのコピー用紙で印字します。
レシートロールプリンター ○ 専用のロール式レシートで印字する時使用します。
バーコードスキャナー ○ ○ 売上時の商品のバーコードを読取る時使用します。
キャッシュドロア ○ お金を収納します。
金額表示ミニモニター ○ お客様へ見えるように設置し、請求・おつり金額などを表示させます。

POSモード別による、画面モードによる機能流れ



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