販売管理H200の初期導入
ネットワーク接続の概要
・当販売管理ソフトは同一社内LAN内において4台のパソコンとデータ共有利用する事が出来ます。
・サーバーパソコン、端末パソコン両方で同じように操作できます。
・離れた事務所間にてのネットワーク接続は出来ません。他店舗データ共有機能をご利用ください
・ネットワークで接続してご利用いただく場合、台数分のソフトをご購入いただく必要があります。
・お試し期間中では接続テストは出来ますが、実際のネットワーク接続運用は出来ません。
※無線ＬＡＮでの接続は不安定と速度低下の場合がありますので、極力使用しないでください。
ネットワーク接続の方法
・サーバーパソコン内の「ドキュメント」-「asnet」内にある「tk」フォルダーを他のパソコンから 「読み取り/書き込み」 できるように共有します。
その「tk」フォルダーを各端末パソコン側の販売管理ソフト内で登録するだけです。
ネットワーク接続の設定の流れ
1)サーバー側のパソコンで、データフォルダ（tk）を 「読み取り/書き込み」 共有させる。
■商品マスター
・売上や仕入、在庫などの機能を使用する場合、この商品マスターに商品番号、名前・価格などを登録し伝票を作成していきます。
・売上入力時などに商品番号を入力する事で自動で入力フォームに商品名や単価、備考などが表示されます。
・初期導入時でなく、通常運用中にも追加修正が出来ます。
■顧客・仕入先マスター
・売上相手に対して「顧客マスター」、仕入相手に対しては「仕入マスター」をそれぞれ登録します。そして登録した顧客などに対して売上、仕入伝票を作成します。
顧客別や仕入先別での集計や請求処理を行えます。
・初期導入時でなく、通常運用中にも追加修正が出来ます。
登録すると更に便利な登録
・絶対に登録する必要は無いですが、これらを登録する事で更に牛無処理が楽に、便利になります
■グループ設定
・商品、顧客、仕入先に対してグループ分けする事が出来ます。
このグループは第1グループ（大分類）、第２グループ（中分類）、第３グループ（小分類）の３つからなっています。
・グループを設定する事で商品グループ毎による細かい集計等が出来ます。
詳しくはこちら（グループマスターについて）をご参照ください。
■単価マスター
・顧客毎、仕入毎にそれぞれ販売単価を設定できます。
・単価登録は「全品一括して掛率を設定」したり、「商品ごとに単価・掛率を設定」したり、「商品グループ毎に掛率設定」が出来ます。
