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販売管理H200の初期導入

必要となるマスター登録

・当販売管理ソフトを使用するに当たり、最初に行う設定があります。(初期設定)

・必ず登録する事が必要なマスターは下記の通りです。

■事業所マスター

・ご利用になられます自社情報(事業所名、住所等)を登録します。伝票等の自社情報で印字されます。

■商品マスター

・売上や仕入、在庫などの機能を使用する場合、この商品マスターに商品番号、名前・価格などを登録し伝票を作成していきます。

・売上入力時などに商品番号を入力する事で自動で入力フォームに商品名や単価、備考などが表示されます。

・初期導入時でなく、通常運用中にも追加修正が出来ます。

■顧客・仕入先マスター

・売上相手に対して「顧客マスター」、仕入相手に対しては「仕入マスター」をそれぞれ登録します。そして登録した顧客などに対して売上、仕入伝票を作成します。
顧客別や仕入先別での集計や請求処理を行えます。

・初期導入時でなく、通常運用中にも追加修正が出来ます。




登録すると更に便利な登録

・これらの設定は登録する事で更に業務処理が楽に、便利になります。

■グループ設定

・商品、顧客、仕入先に対してグループ分けする事が出来ます。
このグループは第1グループ(大分類)、第2グループ(中分類)、第3グループ(小分類)の3つからなっています。

・グループを設定する事で商品グループ毎による細かい集計等が出来ます。

詳しくはこちら(グループマスターについて)をご参照ください。

■単価マスター

・顧客毎、仕入毎にそれぞれ販売単価を設定できます。

・単価登録は「全品一括して掛率を設定」したり、「商品ごとに単価・掛率を設定」したり、「商品グループ毎に掛率設定」が出来ます。