・販売管理H200全般の設定を行います。
・H100からのデータ移行を行います。
・バックアップの管理やデータ管理等を行います。
■使用日付方法
・販売管理H200で使用される日付の表示方法を設定します。和暦もしくは西暦から選びます。
■1日の開始時間
・1日が開始される基準時間を設定します。日計表などの集計時に使用されます。
・営業時間がPM8:00〜AM2:00のように一日の営業が日にちをまたぐよ様な場合、設定します。
この場合は設定を「20時」にします。
※ただ実際には20時前の処理もありますので、「16時」とか余裕を持たせてください。
■標準外バーコード番号(POSレジ使用時)
顧客、商品にはバーコード番号をマスターで登録することが出来パソコンPOSレジ使用時にそれらのバーコードを読取る事が出来ます。バーコード番号には当システムでは下記のような基準でつけられています。■伝票登録時の受信処理方法
伝票を登録処理をする時、データベースへの更新処理方法を選択します。・「外部プログラム」:外部の受信処理プログラムを使用します(標準)
・「内部プログラム」:内部の受信処理プログラムを使用します。登録処理が遅くなったり、上手く更新処理が行われない時に選択してください。
■CSV入出力エンコード
CSVファイルやテキストファイルを作成、読込処理をする時の文字エンコードを設定します。■伝票合計計算基準
伝票の合計項目の計算方法を選択します。■伝票削除パスワード
パスワードを設定すると伝票の編集や削除できなくなります。・パスワードロックを設定する場合:「パスワード設定」ボタンを押して設定します。
・パスワードロックを解除する場合:「パスワード解除」ボタンを押して解除します。
・パスワードロックを一時解除する場合:「一時解除」ボタンを押して一時解除します。
※販売管理を終了すすまで伝票の編集、削除が出来るようになります。
・パスワードを変更する場合:「パスワード変更」ボタンを押して変更します。
■軽減税率
POSレジを使用するときに軽減税率対応するか、しないかを選択します。・軽減税率非対応:取り扱い商品が主に単一税率の場合です。
・軽減税率対応:取り扱い商品に複数の税率が混在する場合です。
■金額の小数点から整数にするタイミング
商品マスターの金額や数量によっては小数点以下の金額が発生します。その時、どのタイミングで小数点以下を端数処理するか設定します。・「小数点は無し」:商品単価・行毎の小計・伝票小計合計も整数で表示します。
・「単価×数量の小計時」:商品単価は小数点有、行毎の小計で整数にします。
・「1伝票合計時」:行毎の小計時には小数点を含み、1つの伝票の小計合計時に端数処理します。
・「1ヶ月間の合計時」:月締処理時1ヶ月間の合計処理で端数を処理します。
●売上小数桁数 小数点以下の桁数を選択します。0にすると小数点以下は処理表示されません。■その他番号設定
顧客マスターと商品マスターでその他の顧客、商品を設定します。■顧客マスターの消費税初期値
顧客マスターにて新規に顧客情報を登録する場合、消費税の区分、端数、計算方法が未選択の場合こちらの選択が日設定されます。■各伝票の標準設定
顧客マスターにて新規に顧客情報を登録する場合、各種伝票が未選択の場合こちらの選択が日設定されます。■金額の小数点から整数にするタイミング
商品マスターの金額や数量によっては小数点以下の金額が発生します。その時、どのタイミングで小数点以下を端数処理するか設定します。・「小数点は無し」:商品単価・行毎の小計・伝票小計合計も整数で表示します。
・「単価×数量の小計時」:商品単価は小数点有、行毎の小計で整数にします。
・「1伝票合計時」:行毎の小計時には小数点を含み、1つの伝票の小計合計時に端数処理します。
・「1ヶ月間の合計時」:月締処理時1ヶ月間の合計処理で端数を処理します。
●仕入小数桁数 小数点以下の桁数を選択します。0にすると小数点以下は処理表示されません。■その他番号設定
仕入先マスターでその他の仕入先を設定します。■仕入先マスターの消費税初期値
仕入先マスターにて新規に仕入先情報を登録する場合、消費税の区分、端数、計算方法が未選択の場合こちらの選択が日設定されます。■在庫項目名
在庫の項目名を変更します。単純に表示名称が変わるだけで差し引き計算は変更できません。■当日在庫リスト作成
販売管理をその日初めて起動するときに商品ごとの当日在庫リストを作成します。■在庫入力
出庫入力時において、移動先の店番号が未入力の場合は警告メッセージを表示・非表示の切り替えです。■店番号を現在の社員所属に合わせる
既に登録済みの在庫データの店番号を現在の社員マスタの社員所属の店番号に合わせます。■システム・データーの移行方法
「移行処理開始」のボタンを押します。■システム内データー消去処理
「明細のみ消去」マスターは残したまま、売上や仕入など明細データを消去します。■システムフォルダー
「ローカルフォルダー」■バックアップ
「バックアップする」:データーをバックアップします。過去10回分まで保存されています。■パソコン端末ID
パソコンの端末IDを管理します。ネットワーク共有している場合最大4台まで接続できます。■その他コマンド
通常は使用しません。・更新処理は入力した端末パソコンにて行います。
・入力時間の前後は関係なく処理される場合があります。処理更新後明細内容を確認してください。
■表示処理
現在何らかのエラーにより未処理状態のデーターを表示させます。 このボタンを押してもリストが空白の場合全て処理されています。■削除処理
リストで選択したデータを削除します。一括処理を行ってもエラーで止まる場合、原因となるデーターを削除します。その後、一括処理にて更新いたします。■一括更新
何らかのエラーにより未処理状態のデーターを一括更新します。処理終了のメッセージ後全て更新が終了されるまで数分かかる場合もあります。■リストの表示
「表示処理」 ボタンを押した後、リストには次の様な表示がされます。■番号最大値取得
各番号の最大値を取得します。販売管理ソフトをご利用中に番号に起因するエラーが発生した時使用してください。・「表示しない」 入力画面にて[F2]キーを押しても表示させません。
・「使用頻度順」 使用頻度の高い商品順に並べます。
・「最新使用順」 最新の使用商品順に並べます。
■データチェック
商品、顧客、仕入先、社員マスターの 「データチェック」 のボタンを順番に押していきます。■マスター重複の場合の修正方法
1)商品マスターを開き 「一覧表示」 を押します。
2)重複している商品を商品マスター画面の一覧リストでクリックして明細を表示させます。
3)そのまま 「登録」 ボタンを押します。
■マスター登録無しの場合の修正方法
1)該当する商品の 「商品番号」 と 「店番号」 をメモをします。
2)該当する店舗のパソコンの商品マスターで該当商品を一旦呼び出しそのまま登録します。
3)該当する店舗の 「他店舗データ共有」 画面で商品マスターのみを作成します。
4)その作成データを当パソコンの 「他店舗データ共有」 画面で読取ります。
■各伝票検索画面の日付開始月
見積り、受注、売上、入金、仕入発注、仕入、出金の各伝票検索画面を表示した時の日付範囲の開始日付を設定します。■登録、変更能方法
1)変更したい伝票検索画面に該当するリストボックスより変更したい数字月を選択します。
2)「登録」ボタンを押します。
3)「登録完了しました」のメッセージが表示されたら終了です。システム設定画面を閉じても大丈夫です。
■古いデータを隔離する。
1)隔離したい年月をリストから選択します。
2)「データを隔離する」ボタンを押します。
3)隔離確認のメッセージが表示されます。→「はい」
4)データバックアップのメッセージが表示されます。(どちらか選びます)
5)右上に「データ隔離中」のメッセージが表示されます。
6)「データの隔離処理が終了しました」のメッセージが表示されます。→「OK」
※データが隔離したら「2016年6月以前のデータが隔離されています。」のメッセージが表示されます。
■隔離したデータを戻す。
データを隔離したら「隔離したデータを戻す」ボタンが表示されます。
1)「隔離したデータを戻す」ボタンを押します。
2)隔離確認のメッセージが表示されます。→「はい」
3)データバックアップのメッセージが表示されます。(どちらか選びます)
4)右上に「データ隔離中」のメッセージが表示されます。
5)「隔離データを戻しました」のメッセージが表示されます。→「OK」