伝票上に文字を表示する場合使用します。
■表示内容 タグ
前文1:
前文2:
表示内容:こちらに表示する内容を入力します。
後文1:
後文2:
※前文は表示内容より前に表示されます。
※後分は表示内容より後ろに表示されます。
※「表示項目」ボタンは固定でないデーターから取得した変動する文字を表示させます。
例えば、ボタンを押した時に表示されるリストの中から【取引先名】を選択すると
該当伝票で登録されている「取引先名」が表示されます。
(例)
「お客様名:○×商事 様」と表示する場合
・(お客様名:)固定文字
・(○×商事)売上伝票から
・(様)マスター基本情報の敬称から
前文1 「お客様名:」
表示内容 「表示項目の【取引先名】」
後文1 「表示項目の【M敬称】」
商品行:その行が伝票の商品名明細行の場合上から何行目かを選択します。
※例えば1伝票に5商品文表示させる時、1行目の商品の番号、名称、単価、数量などはすべて「1」に
2行目の明細には同じく「2」とし、5行目の明細には「5」とします。
サブ明細項目は「サブ明細マスター」にて登録すると使用することが出来ます。
■表示位置 タグ
ここでは、表示する位置を設定します。文字表示位置を四角と見立てて左上の横・縦位置、右側の横縦位置
サイズ:文字のサイズを選択します。
文字の色:文字の色を選択します。
文字揃え:文字の左、中央、右揃え、改行 から選択します。
2ページ以降の表示:
・「表示する」全ページ同じように表示されます。
・「表示しない」1ページ目だけ表示します。
■表示条件 タグ
ここでは表示をする場合の簡単な条件を設定することが出来ます。
■伝票別表示 タグ
その伝票が売掛、現金販売、売掛返品、現金返品、請求書、受領書の場合の本伝票、控え伝票それぞれの時
表示する内容を設定します。例えば、それぞれの伝票の見出しに利用したり、「下記の通りご請求いたしました」
などのコメントとして利用することも出来ます。 |